神菜の本棚

日常の裂け目。

笑いこそすべて。

突然ですが、お笑いが好きです。どんなに病んでいても、死にたいと思っても、面白い芸人さんを見たら無条件で笑ってしまうからです。お腹の底から笑えるって、ほんとうに幸せなこと。

 

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(いつぞやの私。むちゃくちゃ笑ってる。髪の毛のプリンがやばいな……)

 

 

 

私は笑いたいと思いました。こんな自分のことを笑えるようになりたい。そして絶望に暮れても笑わせてくれた、テレビの中のあの人たちのようになりたいと思いました。笑わせることはできないけれど、笑われることはできるかもしれない。だって、いっぱい笑われてきた。

(引用/白鳥久美子/処女芸人)

 

 

辛いときにいつも思い出す白鳥久美子さんのありがたいお言葉。(私の自伝なんじゃないかと思うくらい共感しながら何度も再読している。声出して笑っちゃうし感動して泣いちゃうし、超絶最高の本です)

 

笑いたいと思うことって、なんて素晴らしいんだろう。

 

辛くても、笑いたいと思って芸人さんの面白いYouTubeを見ることはできる。テレビを見ることはできる。ラジオを聴くことはできる。

 

私はおもんな人間なので誰かを笑わせることはできないけど、でも、毎日元気をもらっていることに感謝をしています。

 

笑っていたらまだまだ頑張れそう。生きねば!